就労支援施設事業所様との取り組み
2026年3月17日/社会貢献活動
私たちは、お菓子づくりの一部工程である
箱の組み立て、箱詰め、袋詰めなどの流通加工業務を、
現在 8カ所の就労支援施設事業所様 にお願いしています。



取り組みを始めた背景
コロナ禍により、百貨店やお土産店が休業となり、
商品の製造が思うようにできなくなった時期がありました。
その中で、「働き手(働いてくれている人たち)をどう守るか」
という強い想いから、就労支援事業との関わりを考えるようになりました。
実際に複数の施設様を訪問し、
事業運営の大変さ、そして「お菓子屋の片手間でできるものではない」
という現実を知ると同時に、
B型就労支援での低賃金の中で働く方々の現状を目の当たりにしました。

賃金向上を目指した取り組み
コロナ禍を乗り越えた後、
少しでも働く方々の賃金向上につながればという想いから、
就労支援施設事業所様へ正式にお仕事をお願いすることを決めました。
私たちは、「加工賃を安く抑えたい」という考えではありません。
そこで、自社工場で行う場合と同等の加工賃を算出し、
その金額をそのままお支払いしています。
その結果、施設様からは
「他社と比べて3倍〜5倍の加工賃になる」
と喜びの声をいただいています。


働く方々の声
実際に作業に携わってくださっている方々からは、
「京都駅や観光地で、自分たちが関わった商品が並んでいるのを見てうれしかった」
「やりがいを感じる仕事になっている」
といった声も寄せられています。

私たちの想い
私たちは、この取り組みを通じて、
Our Purpose『菓子文化の継承と革新を通して、喜びの輪が広がる未来に貢献する』
という想いを、少しずつでも形にしていければと考えています。
お菓子を通じて、人と人がつながり、
働く喜びが広がっていくこと。
それもまた、私たちが目指す「ものづくり」の姿です
ご協力いただいている就労支援施設事業所様(順不同)







- グリット様





