京西陣菓匠宗禅が挑む、新しい菓子のかたち
2026年3月23日/宗禅の挑戦 - 宗禅の商品について

京町家茶房 宗禅やカフェでは、あられや餅にとどまらず、さまざまなお菓子づくりに挑戦し、独自の世界観を表現しています。
伝統に敬意を払いながらも、日々、新しい菓子づくりに挑み続けています。
「後世に残すのは、本当にあられだけでいいのか?」
私たちの菓子づくりは、この問いから始まりました。
日本には、あられ以外にも素晴らしい和菓子文化が数多く存在します。
しかし現代において、特に若い世代にとって、
和菓子は「遠い存在」になりつつあるのではないでしょうか。
本格的な和菓子であるほど、食感や味わいが現代の嗜好とは少し距離があり、「食べにくい」「馴染みがない」と感じられている現実もあります。


和菓子と現代をつなぐ『架け橋』として
それならば、私たちがその架け橋になろう。
現代風の菓子と、伝統的な和菓子をつなぐ商品を生み出し、まずは和菓子に“慣れ親しんでもらう”ことから始める。
難しく感じられる和菓子を、分かりやすく、やさしく「翻訳」するような存在として届ける。
そして最終的には、日本古来の和菓子そのものを楽しんでもらえるところまで、
若い世代を導くことができれば。
それこそが、和菓子文化の継承につながるのではないかと考えています。


伝統に、革新という命を吹き込む
伝統的でありながら、現代の嗜好やライフスタイルと合わなくなり、衰退しつつある菓子たち。
そこに、私たち独自の技術と発想を加え、現代風にアレンジすることで
『新和菓子』として甦らせる。
そして、その新和菓子から、
再び伝統的な和菓子へとバトンをつないでいく。

古き良き菓子を、未来へ
伝統技術と革新、その両方を大切にしながら、
日々研鑽を重ねること。
古き良き菓子を、ただ守るのではなく、未来へと運ぶこと。
私たちはその架け橋でありたいという想いを胸に、これからも商品開発に取り組んでまいります。





